玄関ドアの交換目安とは?
2022/01/21
玄関ドアは、建物の顔と呼ばれる場所です。
リフォームで玄関ドアを今までと違うデザインに交換すると、それだけで建物の印象がガラッと変わるもの。
今回は玄関ドアの交換目安を工期・費用も合わせて解説します。
玄関ドアの交換目安
玄関ドアの交換は、まずドア自体の耐用年数を目安に考えます。
またドアの凹みや傷などで見栄えが悪くなってきた時、建付けが悪く隙間風を解消したい方にも交換を提案します。
玄関ドアの耐用年数
玄関ドアの耐用年数は材質によって異なりますが次のとおりです。
・アルミなどの金属製…20~30年・木製…15~20年 玄関ドアは、常に外にさらされている場所なので、環境によって交換時期は大きく前後します。
耐用年数が過ぎたからといって、必ずしも交換が必要なわけではありません。
しかし、このくらいの時期にドアのがたつきや建付けが気になってくる方が多いのも事実です。
傷や凹みが目立ってきたとき
毎日の使用で付いた傷や、凹みなどの劣化が気になり交換を希望される方もいます。
玄関ドアが変わると、建物全体も蘇ったような印象をうけ大変喜ばれます。
玄関ドアの交換にかかる工期・費用は?
カバー工法
従来は、1週間近くかかっていた工期ですが、最近ではカバー工法によって最短1日から施工できるようになりました。
元より少しだけ間口が狭くなるのが難点ですが、すぐにドアを使えるようになるのでお客様にとって都合がよく人件費などコスト削減にもつながります。
費用
ドアの性能・種類によって異なりますが、取り付け費用と合わせておおよそ17~40万円かかります。
まとめ
玄関ドアの交換は、耐用年数・見栄え・建付け等のお悩みが出てきた時など様々なタイミングで行います。
またカバー工法により短い工期で交換出来るので、以前よりも生活への影響を抑えてリフォームできます。
有限会社市川窓業では窓・ドアの関東一円で取り付け業を承っております。
現在勤務形態に関わらず広くスタッフを募集しておりますので、未経験でも建築業に興味のある方はぜひご連絡ください。