窓の「機能」について
2021/12/28
お家に当たり前のようについている窓は、大きさや種類によって、異なる機能性を持ち合わせています。
今回は、日々の暮らしに欠かせない「窓の機能」についてご紹介いたします。
窓の機能とは
窓の主な役割は次の通りです。
・日差しを取り入れる・風通しを良くする
・眺望
・内と外をつなぐ
・住まいをデザインする お家に窓が無ければ、風も光もと入らない暗くてじめじめした空間になってしまいます。
住宅が密集している場所では、家同士の間が少なく窓を設置しづらいですが、隣の家と重ならないように取り付けるなど、プライバシーを守る工夫がされています。
窓の種類
住宅にある窓と言えば、出入りが可能な「掃き出し窓」や「腰高窓」が一般的ですが、様々な役割を持った窓が多数あります。
出窓
建物の外側に張り出すような形で設置されている窓です。
デザイン性が高く、室内側は棚として使用することができます。
はめ殺し窓
開閉できないタイプの窓です。
採光のために取り付けられています。
上げ下げ窓
ガラス戸を上下にスライドさせることで開閉するタイプの窓で、縦に長い窓に多く使用されています。
ルーバー窓
よろい戸とも呼ばれます。
細長いガラスを一定の間隔で並べたもので、角度を変えることで採光や換気を調節することができます。
目隠しを目的として、お手洗いや浴室に設置されるケースが多いです。
まとめ
暮らしを快適にするための、窓の機能についてご紹介させていただきました。
市川窓業では、サッシやドアの取付工事を承っており、ともに現場で活躍していただける方を募集中です。
経験のない方でも安心してチャレンジできる環境が整っております。