正社員の雇用にあたっての試用期間とは?
2022/09/15
求人の中には、正社員として雇用するにあたって、試用期間を設けているところがあります。
そこで今回は、正社員の試用期間について見てみましょう。
正社員の雇用にあたって試用期間がある理由
正社員として雇用する際、試用期間を設けているのには理由があります。
試用期間を設ける理由
会社が正社員を雇用するにあたって試用期間を設けている理由は、正社員として仕事をするだけの能力を備えているかを確認するためです。
会社が人を採用する際は、履歴書や職務経歴書を見て応募者を絞り込みます。
とはいえ、履歴書や面接だけで、仕事ができるかどうかはわかりませんよね。
そのため、試用期間を設けて、正社員としての能力を備えているかを見極めるというわけです。
試用期間に会社がチェックするポイント
試用期間に会社が見ているのは、主に下記のようなポイントです。
・欠勤や遅刻がないか・まじめに仕事に取り組んでいるか
・職場の雰囲気になじめているか
・就業規則を守っているか これらの要素はどれも、周囲と調和しながら仕事をしていくうえで欠かせないものばかりです。
仕事そのものはよくできても、欠勤や遅刻が多い、職場の調和を乱すといった場合は試用期間の延長もあり得ます。
まとめ
正社員に試用期間が設けられているのは、仕事をするにあたって最低限の条件を守れるかを見ていると考えていいでしょう。
就業規則を守り、まじめに勤務することが重要ですね。
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