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窓サッシの構造について解説

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窓サッシの構造について解説

窓サッシの構造について解説

2021/12/17

皆さんは窓の構造についてご存知ですか?
「考えた事もない」という方のほうが多いのではないでしょうか。
窓サッシは、住宅の断熱・防音性を高めるうえで重要な要素です。
今回は窓サッシの構造と種類を解説します。

窓の構造

窓は窓サッシ部分とガラス部分からできています。
ガラス部分にペアガラスやすりガラスなどの種類があるように、窓サッシにも材質によってその性能は異なります。
窓サッシには次の材質があります。

窓サッシの材質の違い

アルミ

日本の住宅で一般的に用いられているのがアルミの窓サッシです。
軽くて腐りにくく丈夫ですが、素材上熱が伝わりやすいので断熱性はいまいち。
コストが抑えられるため寒冷地以外なら選択肢に入れるお客様が多いです。

樹脂

断熱性重視なら樹脂製をご提案します。
カラーバリエーションが豊富でデザイン性にも優れています。

アルミ樹脂複合サッシ

アルミの丈夫さと樹脂の断熱性が組み合わさった材質です。
結露に強いのが特徴です。

まとめ

窓サッシは、住宅の断熱・防音性を高める役割を持つ大切な設備です。
アルミや樹脂など、素材によって、それぞれに異なる機能性や特性があります。
ニーズに合わせて、最適な窓サッシを選びましょう。
有限会社市川窓業では、千葉県を中心に関東一円で窓ガラス・ドアの取り付けを承っております。
現在求人を募集しており、未経験や初心者の方でも働きながら学べる環境が整っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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