「窓サッシのロック」で防犯を強化
2022/01/05
空き巣の被害について耳にすることもありますが、空き巣はどこから侵入してくるかご存じでしょうか。
実は、窓から侵入してくるパターンが圧倒的に多いんです。
そこで今回は、防犯を強化するための「窓サッシのロック」についてお話したいと思います。
窓サッシのロック
窓にはあらかじめ「クレセント」と呼ばれる鍵が、サッシの境目に設置されています。
ほとんどすべての窓に設置されていますが、これだけでは防犯としては弱いんです。
クレセントでしっかりロックをかけていても、クレセント周辺のガラスを少し割って、鍵を解除して侵入されるケースがあります。
そんな時でも侵入をガードできるロックをご紹介いたします。
サッシ用補助鍵の設置
補助鍵と呼ばれる鍵を、サッシの合わさっている部分に設置すると、ストッパーとなり外から窓を開けられなくなります。
ワンタッチ式や施錠式などいくつかタイプがありますが、内側からのみロックを外して窓を開けることができます。
クレセントに鍵を付ける
クレセント自体に鍵を付ける方法です。
キーを差し込んで開場しないと、クレセントを下すことができなくなります。
まとめ
クレセントだけでは防犯として弱いので、補助鍵を設置して侵入を防ぐことが大切です。
市川窓業では、窓を中心に、ドアやシャッターなどの建具の交換・取付などを請け負っており、最新のペアガラスやツーロック防犯などにも対応しております。
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