雇用保険の手続きの流れ
2023/02/05
「離職後、雇用保険の手続きはどうするのか」と疑問に思ったりしませんか。
雇用保険は、きちんと手続きをすることで、受給することが可能です。
この記事では、雇用保険の手続き方法についてご紹介します。
雇用保険の手続き
①ハローワークの行く
まずは、離職後は住所地を管轄しているハローワークに行きましょう。
手続きを行うことで、受給資格を得ることができます。
その際に、必要な持ち物は以下の通りです。
・身分証明書(運転免許証など)
・預金通帳
・写真(3㎝×2.5㎝を2枚)
・印鑑 ②雇用保険説明会
受給資格が決まったら「雇用保険説明会」に参加しましょう。
説明会後に、「雇用保険受給資格者証」が交付されます。 ③失業の認定日が決まる
約3週間後に、初回の失業認定日が決まります。
認定日には、受給資格者証を添えてハローワークに行きましょう。
※代理人ではなく、必ず本人が訪れることが必要です。 ④求職活動実績
次の認知日までに、原則2回以上の求職活動が必要です。
求職活動実績にとなる活動の一部を教えますね。 ・求人への応募する
・ハローワークなどが行う講習やセミナーの受講
・ハローワークなどが行う職業相談や職業紹介等
※上記以外にも、求職活動実績になる活動がありますので、事前に確認しましょう。 ⑤認定日に受給の有無を確認する
認定日に、求職活動実績が行われたのかを確認をします。
認定日に行かなかった場合は、雇用保険の受給ができない可能性ありますので注意しましょう。
まとめ
雇用保険の受給の手続きは、必要なものを準備してハローワークに行きます。
雇用保険は、書類の不備などがないように適切に手続きをしましょう。
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