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建設業の種類について

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建設業の種類について

建設業の種類について

2022/04/15

ひとくちに建設業といっても、その仕事の種類がどの程度あるのかご存じでしょうか?
細かく分けると29種類もあり、これから建設業の求人へ応募する人は知っておくと安心ですよ。
今回は建設業の仕事の種類について、いくつかご紹介させていただきます。

建設業の仕事の種類

土木一式工事

さまざまな土木工作物を手掛ける仕事で、実際の工事だけでなく企画や指導も含めた総合的な仕事が行われます。
作ったところで終わりではなくその後の補修や解体なども含まれ、あらゆる工事を包括していることが特徴です。
名前に「一式」とついていますが、専門的な工事が必要な部分では別途に許可を取る必要があります。

建設一式工事

主に建設物を手掛ける工事でこちらも総合的なものであり、企画や工事などすべてを含めた仕事を指します。
こちらも一式ではありますが、許可がなくてはすべての工事が始められない点も同じです。
専門工事業とうまく連携しながら、高品質な建築物を完成させていきます。

専門工事

残りの27種類は一式工事でも許可が必要な専門工事を指し、屋根工事・電気工事・ガラス工事などさまざまです。
かつては解体工事が含まれておりませんでしたが、平成28年から新たに加わりました。
そのため現在の一式工事で解体を行う際は、別途に許可を取ることが必須とされています。

まとめ

建設業は29種類に分かれており「土木一式工事」「建設一式工事」、それ以外の27種類は「専門工事」の3つに大きく部類されます。
またどの分野でも専門性を求められる工事内容においては、異なる許可が必要とされています。
弊社でも多種多様な業務を行いますが、募集の対象は経験が豊富を積んでいる方だけではありません。
訓練校での授業など研修制度があり知識や技術を基礎から習得できますので、経験が少ない方もぜひご応募ください。

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